今までと違う、知らないバランスに移行するとき|Space Oddity - Secret Life of Walter Mitty scene

Space Oddity - Secret Life of Walter Mitty scene

「David BowieのSpace Odittyが使われてるらしい」という前情報をネットでチラ見して、そのシーンを見たいためだけに映画館に足を運びました。二年前くらいかな。

期待通りとても印象的なシーンで、号泣。
後半になって展開が足早になってしまったのがちょっと物足りない感じでしたが、全体的に映像がとてもきれいな、見てよかったなと思える作品でした。

私の場合、身体や意識が大きく変化する時に、いつもSpace Odittyを聴きたくなります。整体の操法など、他者の手を借りて身体のバランスを整えてもらった後、翌日、とか。


「整った」といっても、その状態ではたぶん一時的に今までと違う、知らないバランスの状態で世界を体感することになるので、まだそれに馴染まないないうちは宇宙の無重力空間に身を置いているような、そこはかとない心細さ、物寂しさを感じるのでしょう。
だからこの曲がいつも連想されるのかもしれません。トム少佐…

この映画を観た頃は、完全に主人公、ウォルター・ミッティに感情移入していましたが、今朝あらためてこのシーンを観てみたら、何だか歌いながら送り出す方のキャシーに共感している自分に気づきました。

ヘリコプターに飛び乗ったり、海に落ちてサメに食べられそうになったり、火山の噴煙に追いかけられたり…、散々そんなことばかりやってきた感じだったけど、ここにきてまた違う位相に移れたのかな、と感慨深く思いながら思わずハンカチで目を押さえる、朝の電車内… 


泣いちゃう、あ、いけね!と思いながらチラッと周りを見回したら、みんな手元のスマホを見ているから大丈夫。安心してベソかけそうです。😅

これからは、歌って踊りながら、優しく背中を押して送り出すって感じの存在になっていけたらいいなあ…
ってふと思いました。

「温かい手」のセルフケア・ノート

出張ボディケアセラピスト& セルフケアファシリテーターの村田都です。 日々自分の身体と対話を繰り返しながら、自然治癒力をUPさせるリラクセーションや自分でできるケアについての研究をしています。 カラダとココロに良さそうなこと、何でもまず自分の身体で試してみて、ここに報告・提案していこうと思います。